Profile|プロフィール



 

 

SEIGI(せいぎ) ※よく間違えられますが、SEIJIでもSEIZIでもせいじでもございません。あしからず😅

 

1988年千葉県船橋市生まれ、市原市育ち。船橋市在住。高校卒業後、小学校教諭を目指し短大へ入学するも途中で挫折。現在は本職を別に持ち、日曜作曲家として活動中。短大在学中、声楽・合唱指揮を原田 圭、絹川文仁の各氏に、またピアノを和田淳一、高木 誠の各氏に師事。作曲は独学である。オリジナルレーベルSSP出版代表。一般社団法人 全日本児童音楽協会会員。

 

主要作品

  • 小・中学生のためのクラス合唱曲などのポピュラーソング(「アイコトバ」など)
  • 混声合唱組曲「命のパルス」(詩:美 鶴)
  • 混声合唱組曲「愛と祈りの世界へと」(詩:立春 暦)
  • 無伴奏混声合唱のための「秋の瞳」(詩:八木重吉)
  • 混声合唱曲「私と小鳥と鈴と」「序 ―友が無くては」「あふれる」「Ave Maria」など
  • 女声合唱とピアノのための組曲「想伝」(詩:美 鶴)
  • 無伴奏男声合唱組曲「疲レタ少年ノ旅」(詩:新美南吉)
  • 同声合唱とピアノのための「カタカナ幻想」(詩:新美南吉)
  • 新美南吉の詩による歌曲集「線香花火」「母さんの歌」
  • J-POP等の合唱アレンジ(SSPコーラスアレンジシリーズ)
  • ピアノ曲「Memoria -回想録-」(2012年、SEIGI作曲活動5周年記念作品/2022年改訂)

 

委嘱・作曲作品

  • 「アイコトバ」ア・カペラ混声四部版・ピアノ伴奏版(委嘱:合唱団イクトゥス)
  • 「アイコトバ」ア・カペラ女声三部版(委嘱:アンサンブル・ソティエ)
  • 「アイコトバ」独唱版(委嘱:周藤 諭)
  • 「自由へ」(委嘱:Ensemble Mikanier)
  • 混声合唱曲集「七つの大罪」より<憤怒の罪>「同情するなら金をくれ!」(委嘱:闇鍋合唱団)
  • 「かざみちきっぷ」(委嘱:まほろば)
  • 「今、私にできること」ピアノ付き男声四部版(委嘱:合唱団イクトゥス)
  • 伊藤真司の詩による歌曲集「父さんの歌」(委嘱:アルス・ノーヴァ)

 

委嘱・編曲作品

  • J-POP「運命」「Love」(委嘱:安藤 誠)
  • 混声「Amazing Grace」(委嘱:Miela Harmonija)
  • 混声「卒業写真」(委嘱:合唱団イクトゥス)
  • 女声「ひこうき雲」「いつも何度でも」(委嘱:合唱団イクトゥス)
  • 男声「野に咲く花のように」「旅立ちの時~Asian Dream Song~」(委嘱:合唱団イクトゥス)
  • 混声「Moskau」「Ievan Polkka」「輝く空の静寂には」「Lacrimosa」「History Maker」「Here」「暗夜航路」「Tell Your World」「檄!帝国華撃団」(委嘱:合唱団パンドラボックス)NEW
  • 混声三部合唱とピアノのための「時をかける少女メドレー」「変わらないもの」(委嘱:まほろば)
  • 混声「導きのハーモニー」「一瞬のクオリア」「EXEC_FLIP_FUSIONSPHERE/.」「あしあとリズム」(委嘱:しもつきん合唱団)
  • 混声「満天」「混声合唱とピアノのためのクリスマスソングメドレー『Joy to the World』」「炎」(委嘱:合唱楽団 the Garden of K)
  • 混声「In the Bleak Midwinter」(委嘱:日本総研グリークラブ)
  • 混声「劇場版・奇跡の鐘」「夢見ていよう」(委嘱:桜華劇団)NEW

 

2007年に短大を中退後、本格的に作曲活動を開始。ポピュラー音楽からクラシック音楽まで幅広く手掛けており、精力的に活動している。近年、作品は全国各地で数多く初演・演奏されており、オリジナルレーベルSSP出版をはじめ、フェアリー、YOTTA工房、ハンナから楽譜出版されている。2022年に作曲活動15周年記念として初の個展を開催し好評を得た。同年「第1回ぜんじおんTwitter作詞作曲コンテスト」に於いて【作詞部門】で本選ノミネート、【作曲部門】で奨励賞受賞をきっかけに、一般社団法人 全日本児童音楽協会の会員となる。2023年7月よりJASRAC(一般社団法人 日本音楽著作権協会)と著作権信託契約を締結。また、立春 暦(たてはる こよみ)のペンネームでも詩作をしている。合唱団イクトゥス、まほろば元ピアニスト。

略歴プロフィール

 ★パンフレット等に掲載する際、文字数に限りがある場合はこちらをご利用ください。

SEIGI(せいぎ)1988年生まれ。作詞・作編曲家。オリジナルレーベルSSP出版代表。主に合唱作品を多数発表。SSP出版をはじめ、フェアリー、YOTTA工房、ハンナから楽譜出版されている。2022年に作曲活動15周年記念として初の個展を開催し好評を得た。同年「第1回ぜんじおんTwitter作詞作曲コンテスト」に於いて【作詞部門】で本選ノミネート、【作曲部門】で奨励賞受賞。2023年7月よりJASRAC(一般社団法人 日本音楽著作権協会)と著作権信託契約を締結。また、立春 暦(たてはる こよみ)のペンネームでも詩作をしている。一般社団法人 全日本児童音楽協会会員。

公式ウェブサイト https://seigisound.jimdofree.com


 

 

立春  暦(たてはる こよみ)

 

詩人。作詞家。主に合唱曲の詩を執筆。作曲家SEIGIのペンネーム。SSP出版文芸部担当。「第1回ぜんじおんTwitter作詞作曲コンテスト」【作詞部門】本選ノミネート。2023年7月よりJASRAC(一般社団法人 日本音楽著作権協会)と著作権信託契約を締結。一般社団法人 全日本児童音楽協会会員。

 

主要作品 ※( )は作曲者。

  • 今、私にできること(SEIGI)*1
  • あの日(SEIGI)*1
  • 消えた故郷(SEIGI)*1
  • ウソツキ(SEIGI)*1
  • さよなら(SEIGI)*1
  • 愛と祈りの世界へと(SEIGI)*1
  • 春風の恋歌(SEIGI)
  • かざみちきっぷ(SEIGI)*2
  • このまま(相澤直人)*3
  • 不思議な旅(小鹿  紡)*4

    *1:混声合唱組曲「愛と祈りの世界へと」に収載。
    *2:まほろば委嘱作品。
    *3:国府台女子学院合唱部委嘱作品。
    *4:ぜんじおん Twitter 作詞作曲コンテスト【作詞部門】公募作品。本選ノミネート。


●SSP出版の活動について

こちらがSSP出版の公式ロゴです。楽譜の表紙や、YouTubeにアップする動画にも表示されています。

 

SSPは「SeigiSoundProject」の略称で「心に残るようなSEIGI作品の楽曲制作」と「全国各地へのSEIGI作品の普及」を主な活動とするプロジェクトチーム。結成は2010年、本格的に活動を開始したのは2011年からです。そして「SSP出版」は、SEIGI作品のPDFスコア(電子データ楽譜)や製本版スコアを制作・販売するオリジナルレーベルです。こちらは2015年から始動。*SSP出版(読み:エスエスピーシュッパン)単なるレーベル名であって「出版社」ではございません!(意外と誤解されやすいので一応明記しておきます)


●楽曲制作におけるポリシー

癒し(聴く人の心を次第に解放させ、最終的にリラックスした状態を作り出す音楽=SeigiSound)をモットーに楽曲制作に励んでおり、作風は基本的にポピュラー音楽のスタイルをとりつつも、温かく包み込むような優しい旋律が特徴的であり、自身も合唱を好んでいるが故に時折クラシカルな表情も垣間見ることができる。そして、その主旋律に自然と寄り添うような対旋律(オブリガート)やハーモニーの付け方は、幅広い年代の歌い手や聴き手に特に定評があり、ファンを増やしつつある。

●将来的なビジョン

合唱曲だけではなく(小・中学生のためのクラス合唱曲は生涯を通して制作する予定)、商業音楽、例えばJ-POPの楽曲制作や歌手への楽曲提供を始め、また子ども向けの童謡(歌曲)やアニメ主題歌(いわゆるアニソン)制作などを目標として考えている。

●学生時代の音楽歴

小さい頃から歌を歌うのが大好きでした。特にファルセット唱法で歌うのがクセになっていたため、かなり高い音域まで出していました。しかし、小学6年生頃に魔の変声期が訪れたため、それまで軽々と歌えていた曲も満足に歌えず、ファルセット唱法も上手にコントロールできなくなってしまいました。そのため、歌うことに自信をなくし、一時期ではありますが歌そのものが嫌いになったこともありました。ただ、6年生を送る会で「旅立ち」(作詞・作曲:石井 亨)を、そして卒業式では「巣立ちの歌」(作詞:村野四郎/作曲:岩河三郎)で生まれて初めてアルトパートを歌い、その美しい旋律とハーモニーに感動したのを覚えています。

 

ピアノは、中学2年生頃からコツコツと独学で始め、わずか一年後の中学3年生の時に、校内合唱コンクールのピアノ伴奏者オーディションに初参加。見事抜擢され、その後行われたコンクールで優秀賞を獲得したことがきっかけで合唱に興味を持ち始めました。※ちなみに、その時に伴奏を弾いた曲は「COSMOS」(作詞・作曲:ミマス/編曲:富澤 裕)でした。今やクラス合唱のスタンダードな曲ですが、2002年当時はまだまだ新曲扱いで、音楽ユニット・アクアマリンの存在すら知りませんでした。彼らの存在と、原曲を聴くことができたのは、それから数年後のことです。

 

高校時代は、合唱部のピアニストとしてだけでなく、入学式や卒業式等に歌われる式歌伴奏を3年間歴任しました。中学・高校時代を通して、授業や文化祭等のために器楽アンサンブルやコーラスアレンジなどを担当した事もあり、当時より作曲や編曲する事に楽しさを見出しておりました。

 

短大に在籍していた頃は、混声・女声合唱の指揮やピアノを担当していた事も、今となっては良い思い出であり、曲作りの糧となっています

●個人的なコト

■座右の銘

  • 温故知新

 

■好きな言葉

  • 好きこそものの上手なれ
  • 初心忘るべからず
  • 鶏口牛後

 

■好きな動物

  • カピバラ
  • ハシビロコウ

 

■敬愛している作曲家・アーティスト(敬省略)

  • J-POP:小室哲哉、佐藤英敏、馬飼野康二、アンジェラ・アキ、奥 華子、GARNET CROW、他。
  • 劇 伴:A.メンケン、田中公平、梁 邦彦、佐藤直紀、和田 薫、吉松 隆、岩垂徳行、浜口史郎、他。
  • 合 唱:木下牧子、飯沼信義、瑞木 薫、長谷部雅彦、鈴木憲夫、周藤 諭、若松 歓、山崎朋子、他。

 

■作曲のお供

2023年現在、楽譜浄書や音源制作に使用しているソフト

  • スコアメーカーZERO
  • Finale2014
  • VOCALOID3/VOCALOID5

・KAWAIのスコアメーカーシリーズは2011年にFX5を導入。その後、FX6 ▶ 7 ▶ 8 ▶ 9 ▶ ZEROとバージョンアップして使用し続けています。音源制作は基本的にスコアメーカーの音源を使用しています。(9の後、10とver.11はバージョンアップせず使用しておりません)

・Finale2014は当時お世話になった楽譜出版社からの意向で2014年に導入。

・VOCALOIDはデモ音源制作の為に導入。

 

■愛用品

  • M-AUDIO KEYSTATION61 MK3 NEW

    2023年8月に新たな作曲のお供として導入。61鍵のMIDIキーボード。
    ここ数年はピアノを使わず、自筆のスケッチすら取らず、PCに直接打ち込んで作曲してました。PC周りと88鍵あるKORGのデジタルピアノは場所が離れてるので、いちいち作曲するのにピアノを使うのが億劫になってしまって。ピアノの練習ぐらいでしか88鍵はほぼ使わなくなりましたね。音の確認はKORGのnanoKEY2を使ってました。2オクターブしかないのでメロディーや簡単なコードは弾けるが、特に合唱曲でも混声を書く時はレンジが広いので鍵盤数が足りない!ミニ鍵盤は除外。49鍵は標準サイズだがライトウェイト鍵盤。61鍵はセミウェイト鍵盤でピアノに近かったのでこれにしました。これからはこの相棒と一緒に作曲がんばるぞい٩( 'ω' )و

  • KORGデジタルピアノ CONCERT C-520 DR

    中学~高校時代はずっとCASIOの49鍵と61鍵キーボードを使っておりましたが、短大の授業ではピアノの試験があるため、さすがにこのままではマズイ!と2006年夏に大金を払って購入。たしか当時17~18万ほどだった気がします。今となっては作曲やピアノ練習の時には欠かせない私のパートナーです。

CASIO TONEBANK MA-120

 

中学1年生頃に買ってもらった4オクターブ(49鍵)ミニ鍵盤のキーボード。処分済。

CASIO LK-20

 

中学2年生頃に買ってもらった4オクターブ(49鍵)標準鍵盤の光ナビゲーションキーボード。処分済。

CASIO LK-36

 

中学3年生頃に買ってもらった5オクターブ(61鍵)標準鍵盤の光ナビゲーションキーボード。処分済。