SEIGI(せいぎ) ※よく間違えられますが、SEIJIでもSEIZIでもせいじでもございません。あしからず😅
1988年千葉県船橋市生まれ、市原市育ち。船橋市在住。高校卒業後、小学校教諭を目指し短大へ入学するも途中で挫折。現在は本職を別に持ち、日曜作曲家として活動中。短大在学中、声楽・合唱指揮を原田 圭、絹川文仁の各氏に、またピアノを和田淳一、高木 誠の各氏に師事。作曲は独学である。オリジナルレーベルSSP出版代表。一般社団法人 全日本児童音楽協会会員。
主要作品
委嘱・作曲作品
委嘱・編曲作品
2007年に短大を中退後、本格的に作曲活動を開始。ポピュラー音楽からクラシック音楽まで幅広く手掛けており、精力的に活動している。
近年、作品は全国各地で数多く初演・演奏されており、各種コンクール(NHK全国学校音楽コンクール・全日本合唱コンクール・HBCこども音楽コンクール・MBSこども音楽コンクール)の自由曲としても取り上げられ、テレビやラジオでも放送された。
楽譜はオリジナルレーベルSSP出版をはじめ、フェアリー、YOTTA工房、ハンナから出版されている。
2022年に作曲活動15周年記念として初の個展を開催し好評を得た。
同年「第1回ぜんじおんTwitter作詞作曲コンテスト」に於いて【作詞部門】で本選ノミネート、【作曲部門】で奨励賞受賞をきっかけに、コンテストの主催である一般社団法人 全日本児童音楽協会の会員となる。
2023年7月よりJASRAC(一般社団法人 日本音楽著作権協会)と著作権信託契約を締結。
また、立春 暦(たてはる こよみ)のペンネームでも詩作をしている。
合唱団イクトゥス(千葉)、まほろば(埼玉)で時折歌い手、ピアニストとしても活動している。
★パンフレット等に掲載する際、文字数に限りがある場合はこちらをご利用ください。 SEIGI(せいぎ)1988年生まれ。作詞・作編曲家。オリジナルレーベルSSP出版代表。主に合唱作品を多数発表。SSP出版をはじめ、フェアリー、YOTTA工房、ハンナから楽譜出版されている。2022年に作曲活動15周年記念として初の個展を開催し好評を得た。同年「第1回ぜんじおんTwitter作詞作曲コンテスト」に於いて【作詞部門】で本選ノミネート、【作曲部門】で奨励賞受賞。2023年7月よりJASRAC(一般社団法人 日本音楽著作権協会)と著作権信託契約を締結。また、立春 暦(たてはる こよみ)のペンネームでも詩作をしている。一般社団法人 全日本児童音楽協会会員。 公式ウェブサイト https://seigisound.jimdofree.com |
立春 暦(たてはる こよみ)
詩人。作詞家。主に合唱曲の詩を執筆。作曲家SEIGIのペンネーム。SSP出版文芸部担当。「第1回ぜんじおんTwitter作詞作曲コンテスト」【作詞部門】本選ノミネート。2023年7月よりJASRAC(一般社団法人 日本音楽著作権協会)と著作権信託契約を締結。一般社団法人 全日本児童音楽協会会員。
主要作品 ※( )は作曲者。
こちらがSSP出版の公式ロゴです。楽譜の表紙や、YouTubeにアップする動画にも表示されています。
SSPは「SeigiSoundProject」の略称で「心に残るようなSEIGI作品の楽曲制作」と「全国各地へのSEIGI作品の普及」を主な活動とするプロジェクトチーム。結成は2010年、本格的に活動を開始したのは2011年からです。そして「SSP出版」は、SEIGI作品のPDFスコア(電子データ楽譜)や製本版スコアを制作・販売するオリジナルレーベルです。こちらは2015年から始動。*SSP出版(読み:エスエスピーシュッパン)単なるレーベル名であって「出版社」ではございません!(意外と誤解されやすいので一応明記しておきます)
癒し(聴く人の心を次第に解放させ、最終的にリラックスした状態を作り出す音楽=SeigiSound)をモットーに楽曲制作に励んでおり、作風は基本的にポピュラー音楽のスタイルをとりつつも、温かく包み込むような優しい旋律が特徴的であり、自身も合唱を好んでいるが故に時折クラシカルな表情も垣間見ることができる。そして、その主旋律に自然と寄り添うような対旋律(オブリガート)やハーモニーの付け方は、幅広い年代の歌い手や聴き手に特に定評があり、ファンを増やしつつある。
合唱曲だけではなく(小・中学生のためのクラス合唱曲は生涯を通して制作する予定)、商業音楽、例えばJ-POPの楽曲制作や歌手への楽曲提供を始め、また子ども向けの童謡(歌曲)やアニメ主題歌(いわゆるアニソン)制作などを目標として考えている。
小さい頃から歌を歌うのが大好きでした。特にファルセット唱法で歌うのがクセになっていたため、かなり高い音域まで出していました。しかし、小学6年生頃に魔の変声期が訪れたため、それまで軽々と歌えていた曲も満足に歌えず、ファルセット唱法も上手にコントロールできなくなってしまいました。そのため、歌うことに自信をなくし、一時期ではありますが歌そのものが嫌いになったこともありました。ただ、6年生を送る会で「旅立ち」(作詞・作曲:石井 亨)を、そして卒業式では「巣立ちの歌」(作詞:村野四郎/作曲:岩河三郎)で生まれて初めてアルトパートを歌い、その美しい旋律とハーモニーに感動したのを覚えています。
ピアノは、中学2年生頃からコツコツと独学で始め、わずか一年後の中学3年生の時に、校内合唱コンクールのピアノ伴奏者オーディションに初参加。見事抜擢され、その後行われたコンクールで優秀賞を獲得したことがきっかけで合唱に興味を持ち始めました。※ちなみに、その時に伴奏を弾いた曲は「COSMOS」(作詞・作曲:ミマス/編曲:富澤 裕)でした。今やクラス合唱のスタンダードな曲ですが、2002年当時はまだまだ新曲扱いで、音楽ユニット・アクアマリンの存在すら知りませんでした。彼らの存在と、原曲を聴くことができたのは、それから数年後のことです。
高校時代は、合唱部のピアニストとしてだけでなく、入学式や卒業式等に歌われる式歌伴奏を3年間歴任しました。中学・高校時代を通して、授業や文化祭等のために器楽アンサンブルやコーラスアレンジなどを担当した事もあり、当時より作曲や編曲する事に楽しさを見出しておりました。
短大に在籍していた頃は、混声・女声合唱の指揮やピアノを担当していた事も、今となっては良い思い出であり、曲作りの糧となっています。
■座右の銘
■好きな言葉
■好きな動物
■敬愛している作曲家・アーティスト(敬省略)
■作曲のお供
2023年現在、楽譜浄書や音源制作に使用しているソフト
・KAWAIのスコアメーカーシリーズは2011年にFX5を導入。その後、FX6 ▶ 7 ▶ 8 ▶ 9 ▶ ZEROとバージョンアップして使用し続けています。音源制作は基本的にスコアメーカーの音源を使用しています。(9の後、10とver.11はバージョンアップせず使用しておりません)
・Finale2014は当時お世話になった楽譜出版社からの意向で2014年に導入。
・VOCALOIDはデモ音源制作の為に導入。
■愛用品
・CASIO TONEBANK MA-120
中学1年生頃に買ってもらった4オクターブ(49鍵)ミニ鍵盤のキーボード。処分済。
・CASIO LK-20
中学2年生頃に買ってもらった4オクターブ(49鍵)標準鍵盤の光ナビゲーションキーボード。処分済。
・CASIO LK-36
中学3年生頃に買ってもらった5オクターブ(61鍵)標準鍵盤の光ナビゲーションキーボード。処分済。